2020年11月から、積み立てNISA、iDeCoの運用を開始しました。
昔から、投資をやってみたい気持ちはあったので、まずはここから。という理由で始めました。
始めた時は、本当に右も左もわからない状態で、手探りしながら色々挑戦してみました。
そんな私の、これまでの運用状況をお伝えします。
もし、投資に興味があるよ。という方は、参考にしてみてください。
目次
これまでの運用実績 積み立てNISA
積み立てNISAの方から紹介します。
合計 +422153円 +47,23%
積み立て額 毎月33333円
商品
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
掛金配分
- 13333円
- 10000円
- 10000円
評価損益
- +170824円 +47,23%
- +118442円 +43,06%
- +132887円 +48,32%
こちらが、現在の運用実績です。
とりあえず始めよう!という気持ちでしたので、
これだけ+になっているのには驚いています。
これからも、愚直に積み立てていきます。
これまでの運用実績 iDeCo
続いて、iDeCoです。
合計 +127674円 +26,03%
積み立て額 毎月12000円
商品
- 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
掛金配分
- 2400円 20%
- 6000円 50%
- 3600円 30%
評価損益
- +10801円 +16,9%
- +77168円 +45,3%
- +39728円 +37,3%
こちらも現在は収益が出ている状態です。
積み立てNISA同様、毎月コツコツです。
まとめ
積み立てNISA,iDeCoは国が準備した制度です。
どちらの方がいい?と聞かれると、運用する人のライフプランによって変わってきます。
詳しくは割愛しますが、まずは、ざっくりでいいので自分の人生設計をしましょう。
「何歳までに〇〇円持っていたい」「老後までに〇〇円持っていたい」など、具体的に設定すると、投資商品や、投資方法は変わってきます。
ちなみに、iDeCoは原則60歳まで現金化は出来ない。という制約があります。この制約があった為、利用するか結構迷いました。最終的には、
利用することにしましたが、現在、iDeCoを利用することに悩んでいる方は、しっかりとしたビジョンを持って検討してみてください。
もちろん、メリットもありますので、制度を利用して失敗した。と、捉えないようにする事も必要になるでしょう。
積み立てNISA、iDeCo両方ともメリット、デメリットは存在しますので、これからの人生をイメージして、必要であれば、ぜひ活用してみてください。
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